医者が教えない精神科のこと |メンタルクリニックDr's INFO | 精神科・心療内科

医者が教えてくれない精神科のことを医師がわかりやすく解説

次回のテーマについて

このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。

学会も終わったので、執筆も続けていきたいと思います。

次回は抗精神病薬について書きたいと思います。

抗精神病薬と向精神病薬を混同されている方もいますが、「向精神病薬>抗精神病薬」です。
向精神病薬には抗精神病薬以外にも抗うつ薬や気分安定薬、抗不安薬、睡眠薬などが含まれます。

つまり抗精神病薬とは、主に統合失調症に使用されるお薬なのです。

それでいて現在は抗精神病薬もうつ病や双極性障害にも処方されています。
ですのでカバーされている疾患は多く、抗うつ薬とともに併用されている方も多いはずです。

現在、抗精神病薬で最初に処方されるのは「非定型抗精神病薬」です。
非定型とついているので、なんかその他の薬のようなイメージを持ちやすいのですが1960年ごろから登場した定型抗精神病薬に対してのいいまわしで、副作用がより起こりにくくなっているお薬なのです。
そしてこの非定型抗精神病薬こそが、統合失調症の枠を超えて処方されているお薬なのです。

まずは大塚製薬から出されている「エビリファイ」について紹介していきましょう。
[char no=10 char=”Dr.G”]次回からはエビリファイに焦点を当てていきます!![/char]

 

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