医者が教えない精神科のこと |メンタルクリニックDr's INFO | 精神科・心療内科

医者が教えてくれない精神科のことを医師がわかりやすく解説

当サイトのコメントについて

このコンテンツは医学論文データベース「PubMedパブメド」とわたくし医師個人の経験をもとに、正しい情報をわかりやすく解説することをモットーにしています。
Dr.G
こんにちは。
Dr.Gです。

最近、多くのコメントが寄せられるようになり嬉しい限りです。
少しでも疑問が解消され、主治医の先生の説明の補助になればという思いでおります。

治療に難渋している方からのコメントが多いので、なるべく一般的な見解のみでなく例外的なものや症例報告なども交えてコメントしています。
どんなに良い薬でも、100人が100人すごくよく効くわけではなく例外は良くも悪くも必ず存在するからです。

ただ注意していただきたいことがあります。

私が直接診察しているわけではありませんし、あくまで私のコメントは私自身の経験や医学論文を調べての一般的なコメントですから、それがすべて正しいとして勝手に現在の治療を中断などはしないようにしてください。

これからもなるべく丁寧に返信できるよう心がけていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 日本ではジェイゾロフト200mg処方してもらう事は出来るでしょうか?

    • コメントありがとうございます。
      Dr.Gです。

      欧米ではジェイゾロフトの最大容量はおっしゃる通り200mgですが、日本では100mgが最大容量になります。
      許容量を超えての処方はおそらくどこもしてくれないと思います。
      というのは保険適応でなくなってしまう可能性が高いからです(この場合、自費として患者さんに請求もできません。混合診療と言って、うつ病ならうつ病に対して自費診療する場合、その他のうつ病に関する治療や検査も自費になってしまいます。つまり病院側の損失とするか、患者さん側の過大な負担となるかになってしまうのです。)

      同じSSRIという抗うつ薬でもデプロメールやルボックスに関しては、日本の最大量150mgを超えて出している先生もいらっしゃいます。
      これに関しては、症状詳記といってなぜ最大用量を超えたかを保険の支払機関に医師が書けば大丈夫なところもあるでしょうし、目ををつぶっている地域もあるかもしれません。
      デプロメール、ルボックス自体がそんなに高くないこともあるかもしれません。

      ただしジェイゾロフトとなるとそうはいきません。

      SSRIの中で、最大容量が欧米と同じ薬に「レクサプロ」「パキシル」があります。
      もし最大容量が大きい方が効きやすい感じがあるとしたら、レクサプロについて主治医の先生と相談してみるのはいかがでしょうか?

  2. はじめまして。
    めまい、頭痛などから
    5月からジアゼパムを服用して
    6月末からデパスに変更して飲んでます。
    8月ごろから目が浮腫み、目の痛み、
    まぶしさなどの症状があり、眼科では
    異常なく、デパスの副作用かなと
    思っています。1mg→0.5mgまで
    減らしましたが目の症状は悪化している
    感じです。このまま目が…と思うと
    この先とても不安で不安で
    一気に断薬したいけど怖いし、
    違う薬に変更しても同じベンゾ系なら
    同じことかと思ってどうしたら
    良いのかわかりません。
    ご意見よろしくお願いいたします。

    • コメントありがとうございます。
      Dr.Gです。

      ベンゾジアゼピン系には眼の症状の副作用が少なからず報告されています。
      有名なのは眼瞼けいれんといって、目の周りの筋肉がぴくつくものです。

      脳の「視床」が過度に興奮し、まぶたのけいれんや痛みなどを伴う眼瞼がんけんけいれんが引き起こされるとの論文もあります。
      全身の感覚情報を大脳に中継する視床が、健康な人よりも激しく活動してしまうのです。

      薬の影響で、視床の神経細胞の興奮を抑える働きが鈍り、神経が過敏になって目の症状が引き起こされると考えられておりこの経過は中止後にも続く可能性が示唆されています。

      すこしずつ減薬していくことはこれ以上症状を拡大しないようにするためにも重要なのですが、長期に服用されていたとなるとなかなかやめづらいこともあるかと思います。
      それでも1日ごと内服などしながら少しずつ飲まない期間をつくるなどされた方が良いと思います。

コメントはこちらからお願いします

*
*
* (公開されません)

当クリニックへ受診希望の方

当サイト「医師が教えない精神科のこと」を運営しております「赤羽南口メンタルクリニック」へ受診希望の方は以下のページよりご予約下さい。 当院ではセカンドオピニオンを含む薬物治療に関するご相談、光トポグラフィー検査、磁気刺激治療(TMS治療)、カウンセリング等行っております。
当クリニックへ受診希望の方
Return Top